1958-03-24 第28回国会 参議院 予算委員会第三分科会 第2号
そういうことは監督官庁として、計画上の進行検査なり何なりやって、具体的に新線建設ができているということになっておるのですか。
そういうことは監督官庁として、計画上の進行検査なり何なりやって、具体的に新線建設ができているということになっておるのですか。
また、代行事業の計画及び進行検査の厳正化、こういうことも励行いたしておるわけであります。 なお、公共補助事業等につきましては、新規災害に対する実施の査定を厳重にいたしております。
できますが、農産物の価格政策は価格政策、大豆等で例を言えば、農産物価格安定法の今後の運用よろしきを得て、開拓地の方も考慮して、他の農家から出てくる大豆とか農産物の価格政策を適正にし、また肥料その他の資材につきましてもその対策をもって行うべきことでありまして、開拓者に固有に、現在の状況で所期の営農の進捗度がおくれているのを進めて、場合によると従来予定しておった開拓者固有の施策、たとえば補助金とかあるいは進行検査
それから施行が疎漏のもの、或いは出来高が不足しておるもの、こういうものにつきましては、これは工事の監督のほう、或いは進行検査の問題として、厳重に監督をいたすということ以外に方法はないと存じます。これが実際の根本的な原因といたしましては、先ほどお話のありましたような、要するに村の負担力と補助金との関係ということが一つの大きな原因であろうかと思います。
それでできるだけこういう気候条件に阻まれておる所では十一月の候であるとか、十二月の候に進行検査をするとか、そんなようなことをしても、これは無駄だろうと思う。それで検査は雪がとけて十分に手直しもできた上で検査をする、こういうことになると、北海道のような所では六月の三十日くらいまで待たなければならん。
○谷垣説明員 農地に関しまする復旧あるいはその効用回復というような問題につきましては、農林省の方で責任を持つておりますので、そういう意味合いにおきまして、それの進行検査あるいは効用回復の認定をいたすわけであります。但し効用回復の認定その他につきまして、これはそれぞれの専門家の諸君の意見を聞く必要があると思います。
○篠田委員長 それから先ほど、工事の進行検査というものを非常に嚴重にするという方針を今度きめたが、従来は工事の監督不行届のためにずいぶん粗雑な工事もあつたように聞いております。設計書に従つて工事が施行せられておるかどうかというようなことをはつきりするためには、何か監督規程といつたようなものが建設省にありますか。
それからもともと接待費などに工事費がまわり得るというのは、予算が甘いからじやないかというようなことからいたしまして、予算の分掛りでございますとか、單価というものをしつかりやるということ、それからあるいは中には途中で設計通りの工事をやつておらぬのではないかというようなことからいたしまして、従来もやつておりましたけれども、進行検査というものを特に嚴重にやれ、さらにそれをもう少し嚴重にやらすために、各地方建設局
○石破証人 従来ともそういうものはあつたのでございますが、今年になりまして、この秋になつてからでございますが、特に直轄工事の進行検査実施要領というものを指示いたしまして、現在はそれによつてやらしております。